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きものニュース(2020年9月)

こんにちは。今回は2020年9月の着物に関するニュースをピックアップしてみました。

興味のあるものがありましたら、ぜひ読んでみてくださいね。

キモノ バイ ナデシコ新作きもの-ベロア&“洗える”ポリエステルきもの、ふわもこブーツ草履も

https://www.fashion-press.net/news/64178

着物ブランド「キモノ バイ ナデシコ(KIMONO by NADESHIKO)が、2020秋冬コレクションの新作きものを9/17(金)より店舗とやまとのオンラインストアにて発売開始します。
ファッションとしての着物を提案するこのブランドは、着物を洋服と同じような素材で作ることや、気軽に洗える着物を展開することによって、現代の若者にも着物を身近に感じてもらい、ファッションの一部として取り入れてもらおうという取り組みが見られます。2020年秋冬コレクションのテーマは「わたしの、お気に入り」。お気に入りのワードローブの1枚に着物を、という思いが込められているそうです。
着物の素材は、ポリエステルや日常的に気兼ねなく着られる木綿の生地が使われています。また、秋冬らしいベロア生地の着物が新登場。かねてより人気の草履の周りにファーをあしらった「ふわもこブーツ草履」は、滑り止めを配してアップデートしました。洋服に合わせる靴の感覚で履くことができ、現代的で可愛らしい着こなしが楽しめます。
斬新なものもありますが、若い人にも気負わずに着物を着てもらうという狙いは、着物文化を絶やさない意味でもとてもよい販売戦略だと思います。

200年続く西陣織の老舗【菱屋善兵衛】で織った日本の伝統と匠の技術を堪能できる【西陣織】モデルがラシットから限定発売

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000451.000011430.html

大阪市にある「株式会社パル」が展開するレディースバッグブランド「russet(ラシット)」が、西陣織物の老舗「菱屋善兵衛」と組み、オリジナルの西陣織物を使ったバッグを発売します。
ラシットの機能とデザイン性はそのままに、繊細で奥行きのある西陣織の生地を使って作られたバッグは、日本の伝統美を残しながらもまた新しい魅力がある商品に仕上がっています。
デザインはラシットオリジナルのモノグラム柄、江戸時代の吉祥文様からヒントを得た、「長寿」を表す猫柄、「祝い」を表す鯛柄の3種類。遠くから見るとモダンで、近くで見るとほっこり可愛いデザインになっています。着物にも洋服にも、どちらにも合いそうなバッグなので、1つ手に入れると使い勝手がよさそうです。

初企画!ネット受付「高尾山 de 七五三 トータルパック」ネット申し込みで、貴重文化財での七五三撮影&ご祈祷ができる

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000055181.html

株式会社京王百貨店では、ECサイトにて高尾山薬王院にて着付け、撮影からご祈祷、その後に祝膳を囲める「高尾山de七五三 トータル参拝パック」の販売を開始しました。
高尾山薬王院は、「成田山新勝寺」や「川崎大師」と並んで真言宗智山派の関東大本山の一つでありますが、山の頂上に位置するためなかなか七五三参詣が難しいという背景がありました。そこで予約や決済、着物の選定はオンラインで完結し、当日は手ぶらで高尾山に来ていただいて、薬王院内で着付け、写真撮影、ご祈祷をするというプランを初企画しました。お子様が飽きてぐずることも少ないですし、他の方とは違った貴重な体験ができるので、人気が出そうです。
七五三を迎えるお子様をお持ちの方は、ぜひ検討してみてください。

2020秋 10月開講「京都きもの京小町」きもの着付けレッスン教室

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000058706.html

呉服卸の会社で、きものネット販売も手掛ける「京都きもの京小町」が、10/17(土)以降、京都五条にある本店にて「着姿がキレイになる着付け教室」を開講します。
着物を着ると、自然と背筋が伸び、姿勢がよくなります。これは猫背になると帯が胸を圧迫して苦しくなるため、無意識に背筋を伸ばすということから来ており、着物を着た姿は女性の美しさを引き出します。昨今、リモートでのやり取りが増えたため、上半身に気を使う女性が増えたこともあり、美しい着姿を作る着付け教室の開講に至りました。
コロナ対策のため、換気や消毒に加え、1クラス5名までの少人数制でのレッスンとなっているので、きめ細かい指導が受けられます。
レッスンは全8回で、最後にはメンバーでのお食事会を予定。友達作りにも役立ちそうです。
京都近郊にお住まいで秋に習い事を始めようとお考えの方は、受講されてみてはいかがでしょうか。

大塚呉服店の新作着物、ニュウマン横浜に集結-コットン着物やポリエステル小紋、1点ものオーダー草履も

https://www.fashion-press.net/news/64876

大塚呉服店が、2020年の新作着物や小物などを横浜にある商業施設「ニュウマン横浜」の期間限定ショップにて9月28日(月)から販売します。
現代的な幾何学模様やポップな色合いの着物は、若い世代にも幅広く受け入れられそうなものばかりです。洋服感覚で着られるコットン着物や、ポリエステル着物は自宅で洗濯可能なので、気軽に着ることができます。
また、「お履物BAR」と称し、草履の受注会を実施。自分の好きな台と鼻緒が選べ、オリジナルの草履を作ることができるので、こちらも人気が出そうです。
ショップでは大塚呉服店の着物に加え、福岡にある普段着キモノ店「キモノモダン(KIMONO MODERN」の着物も販売。洋装感覚で使える羽織など、魅力的なアイテムが満載です。
大塚呉服店が横浜に進出するのは初とのことなので、興味のある方はぜひお出掛けしてみてください。

生涯使える着付けの技術を学ぶ「着物着付け講習会~留袖~」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000054262.html

東京で働く美容師のサポートを行っているBA東京美容コンソーシアムが、10月の13日(火)、20日(火)、27日(火)(毎第2~4火曜日)に「着物着付け講習会~留袖~」を開催します。
結婚式に出席する新郎新婦の親族などが多く身に付ける、ミセスの第一礼装である留袖は、コロナ禍で結婚式が縮小しても一定の需要があります。その着付けを習得することによって、婚礼美容に関わる美容師の人材育成、育児などで休業している美容師の社会復帰の一路になればという目的があります。今年の結婚式を来年に延期するカップルも多いので、来年は結婚式が増えると考えられており、そのときに活躍できる人材を育てようという取り組みとなっています。
内容は、身体の補正から始まり、着物の着付けから帯の仕上げまで、次の講習会には前回の復習も踏まえ、留袖の着付けからスピードアップの方法、年齢に合わせた留袖の着付けなどの応用まで学びます。
一番難しい留袖を着付けることができたら、他の着物も着付けられますので、その方の仕事の幅も広がると思います。ぜひたくさんの方に参加していただき、スキルアップを図って欲しいと思います。

気になるニュースはありましたでしょうか?

それではまた新しいニュースが見つかりましたらこちらでご紹介しますね。